北名古屋市生涯学習講座として行われた詩吟講座の最終回が平成24年11月30日金曜日に開催されました。
講座第3回目の今回はいよいよ「詩吟かるた」で遊ぶ会です。
北名古屋市東公民館の和室に集まった受講生たちは、詩吟の経験が多少ある方もいれば、今回初めて詩吟に触れてみたという方もいます。
そんなみんなが一緒になって「詩吟かるた」で遊んでみました。
読み手が吟じる詩を聞いて、転句や結句を先取り出来る方もいれば、
イラストで何となく覚えて札を取る方もいます。
読み手がどこを吟じているのか追いかけるのに必死の方もいれば、
読み手と一緒に吟じる余裕のある方もいました。
サポート講師から指導いただきながら
読み手として詩を吟じてみたところ、
結構上手に吟じることが出来た!という方も。
それぞれのスタンスで「詩吟かるた」を楽しんでもらったようです。
(…実は、講師の瀧本岳為が一番楽しんでいたようです…。)
今回の講座には、地元ケーブルテレビ局のスターキャットさんが取材に来ていました。
今日の様子は、平成24年12月4日(火)に放映される予定です。
また、地元新聞のOC-timseさんも取材にみえました。
多くの皆さんにご協力いただき、詩吟講座を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
2012年12月1日土曜日
2012年11月16日金曜日
第2回 詩吟講座を行いました。
北名古屋市の第2回詩吟講座目が平成24年11月16日金曜日に開催されました。
第1回目と同じく、詩吟かるたで採用の25篇の詩の解説と、素読、そして吟じるところまで行いました。
講師は瀧本岳為のほか、女性の講師にもご協力頂き、男性女性それぞれの音の高さで吟じることが出来ました。
次回、第3回目の平成24年11月30日は詩吟かるたで遊んでみます。
第1回目と同じく、詩吟かるたで採用の25篇の詩の解説と、素読、そして吟じるところまで行いました。
講師は瀧本岳為のほか、女性の講師にもご協力頂き、男性女性それぞれの音の高さで吟じることが出来ました。
次回、第3回目の平成24年11月30日は詩吟かるたで遊んでみます。
2012年11月10日土曜日
詩吟講座が開講
名古屋市の生涯学習講座として、瀧本岳為の詩吟講座が平成24年11月10日金曜日に開催されました。
第1回目の今回は、詩吟かるたでも採用した25篇の詩を解説し、いくつかの詩は実際に吟じてみるものでした。
参加した方は、詩吟の経験者もおられましたが詩吟に触れるのは初めての方もみえます。
講座の始めは、皆さん多少の緊張はあったようですが(講師も?)、時間が経つにつれて場が和み、楽しく講義を聴き、詩を吟じておられました。
多くの方に楽しんでもらえた講座となったようです。
次回第2回目は平成24年11月16日に開講。
そして第3回目の平成24年11月30日は詩吟かるたで遊んでみる回となります。
第1回目の今回は、詩吟かるたでも採用した25篇の詩を解説し、いくつかの詩は実際に吟じてみるものでした。
参加した方は、詩吟の経験者もおられましたが詩吟に触れるのは初めての方もみえます。
講座の始めは、皆さん多少の緊張はあったようですが(講師も?)、時間が経つにつれて場が和み、楽しく講義を聴き、詩を吟じておられました。
多くの方に楽しんでもらえた講座となったようです。
次回第2回目は平成24年11月16日に開講。
そして第3回目の平成24年11月30日は詩吟かるたで遊んでみる回となります。
2012年11月8日木曜日
お子さんと詩吟かるたで遊ぼう
東京のナチュラル詩吟教室さんが、詩吟かるたで遊んでみた様子をホームページに掲載されてみえました。
小学生のつよしくんの真剣で楽しそうな表情が良いですね!
小さなお子さんでも、漢詩の教養が楽しみながら身につくと、ご好評いただきました。
詩吟愛好家の皆さんだけでなく、そのご家族やお友達と一緒に、詩吟かるたを楽しんでいただければと思います。
ナチュラル詩吟教室さん
小学生のつよしくんの真剣で楽しそうな表情が良いですね!
小さなお子さんでも、漢詩の教養が楽しみながら身につくと、ご好評いただきました。
詩吟愛好家の皆さんだけでなく、そのご家族やお友達と一緒に、詩吟かるたを楽しんでいただければと思います。
ナチュラル詩吟教室さん
2012年10月31日水曜日
お正月の帰省土産に 詩吟かるた
もうすぐお正月。
家族みんなで過ごすお正月の遊びと言えば、凧揚げ、はねつき、福笑い、そして、かるたなどがお馴染みです。
今年も定番のお正月の遊びは楽しみたい。
でも今年は、ちょっと新しいものを試してみたい。
そんな欲張りの皆さんに、詩吟かるたはいかがでしょうか。
詩吟かるたは、読み札1枚に対し、取り札は3枚の珍しいかるたです。
詩吟かるたの遊び方はいろいろあります。
◎通常のかるたのように取り札の数を競う遊び方。
◎取り札の色ごとにポイントを変える遊び方。
◎神経衰弱や絵合わせなど、トランプのような楽しみ方。
「詩吟かるた」は漢詩が書かれていますので、小さい子には最初は難しいかもしれませんが、ゲームを重ねることで、意味も分からないまま漢詩を覚えてしまうこともあるようです。
日本の伝統文化のかるたと詩吟から、新しい遊びが生まれました。
地方に住むおじいさんや、おばあさんへの帰省土産にもいかがでしょう。
この機会にぜひお試しください。
家族みんなで過ごすお正月の遊びと言えば、凧揚げ、はねつき、福笑い、そして、かるたなどがお馴染みです。
今年も定番のお正月の遊びは楽しみたい。
でも今年は、ちょっと新しいものを試してみたい。
そんな欲張りの皆さんに、詩吟かるたはいかがでしょうか。
詩吟かるたは、読み札1枚に対し、取り札は3枚の珍しいかるたです。
詩吟かるたの遊び方はいろいろあります。
◎通常のかるたのように取り札の数を競う遊び方。
◎取り札の色ごとにポイントを変える遊び方。
◎神経衰弱や絵合わせなど、トランプのような楽しみ方。
「詩吟かるた」は漢詩が書かれていますので、小さい子には最初は難しいかもしれませんが、ゲームを重ねることで、意味も分からないまま漢詩を覚えてしまうこともあるようです。
地方に住むおじいさんや、おばあさんへの帰省土産にもいかがでしょう。
この機会にぜひお試しください。
2012年10月29日月曜日
詩吟かるたとは
詩吟かるたは、読み札1枚に対し、取り札は3枚の珍しいかるたです。
読み札の詩は絶句(起承転結の4行で成り立つ詩)になっており、起句以外の承句・転句・結句が取り札となります。
取り札が3枚あるため、通常のかるたのように取り札の数を競うだけでなく、様々なルール設定を楽しむことが出来ます。
例えば、承句10点、転句20点、結句30点などのポイント制にしたり。
団体戦ならば承句担当、結句担当などに振り分けることも。
「詩吟かるた」なので読み手は詩を吟じるのがベストですが、読み手が譜が分からない場合も多いので普通に詠んでも大丈夫です。
詩を吟じる場合でも、参加者の力量に合わせて、詠むスピードを早くするなど工夫すると、テンポ良くゲームを楽しむことが出来ます。
読み札の詩は絶句(起承転結の4行で成り立つ詩)になっており、起句以外の承句・転句・結句が取り札となります。
取り札が3枚あるため、通常のかるたのように取り札の数を競うだけでなく、様々なルール設定を楽しむことが出来ます。
例えば、承句10点、転句20点、結句30点などのポイント制にしたり。
団体戦ならば承句担当、結句担当などに振り分けることも。

詩を吟じる場合でも、参加者の力量に合わせて、詠むスピードを早くするなど工夫すると、テンポ良くゲームを楽しむことが出来ます。
2012年9月10日月曜日
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